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不動産登記

不動産登記とは、大切な財産である土地や建物の物理的な状況・権利関係を登記簿に記載して社会に公示することで、取引の安全を守る制度です。

司法書士はこのうち、権利関係の登記について書類の作成や申請代理業務を行います。

売買、贈与などにより不動産の所有権を取得した場合、登記をしないと自分が所有権を取得したことを第三者に対抗(主張)することができず、せっかく取得した所有権を失いかねません。必ず登記するようにしたいものです。
登記が必要な場面は、売買や贈与があった場合だけではありません。代表的な場面は以下のとおりです。

・新しく建物を建てた → 所有権保存登記
・不動産を相続した → 所有権移転登記
・不動産を担保にお金を貸した → 抵当権設定登記
・住宅ローンを完済した → 抵当権抹消登記
・登記されている住所、氏名に変更があった → 住所氏名変更登記

司法書士は不動産登記のスペシャリストです。ご自身では面倒で難しい登記手続きをお手伝いいたします。ぜひお気軽にご相談ください。

料金例 
 不動産(土地)の売買 
  報酬 ¥66、000~ +登録免許税 +その他費用
 

*上記報酬は消費税込みの基準価格です。事案の難易度及び処理時間等により、
  加算される可能性があります。
*登録免許税は固定資産評価額の1000分の20です。(基本)
*その他費用は、登記申請上必要となる書類等取得費、郵送費等です。
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